OSX10.8 Mountain Lion アップグレード不具合発生

MacOSXを10.6から10.8にアップグレード。
インストール作業はスムーズに終了したけど、起動すると白い画面に「問題が発生したので再起動します」というメッセージが出て、再起動をはじめる。そのまま再起動をしてもまた同じメッセージが出て、同じ事のループ。
色々と試したけど、結果的にはmacintosh HD/ライブラリ/StartupItems内のファイルを削除することで解決。
セーフブートで起ち上げて、先のファイルを削除したけど、ゴミ箱を空にするときに、あるファイルが使用中で削除できなかった。そこでアクティビティモニターを起ち上げて、該当ファイルを強制終了した上で削除。
アップルサポートに問い合わせてこの対処法を教わったけど、同様の現象が多発しているらしい。多くはウイルスバスターが原因のようだけど、10.8に対応していないソフトが起動時に立ち上がろうとすることで起きる現象のよう。
アップルサポートによると、先のStartupItems内の削除と、システム環境設定の「ユーザとグループ」にある「ログイン項目」に登録されている項目を削除するというのが対処のひとつらしい。他にも考えられる原因もあるような感じだったけど、自分の場合はこの方法で解消。