2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「大江健三郎のアレゴリー」柄谷行人

【抜粋】 - アレゴリー的な作品が評判が悪いのは、自分の特殊的な事実を棚に上げて、一般的なものを語ろうとしているようにみえるからである。しかし、アレゴリー的作家が個別性にこだわっていないというのは誤りである。むしろその逆なのだ。シンボル的小説…

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原発稼働ゼロ。祝賀パレード。

5/6に行われた原発稼働ゼロの祝賀パレード脱原発杉並(副題は自由)の写真をFotolifeにアップ。 素人の乱のラジオで、反対声明としてのデモはあっても成果を祝福するパレードを市民が自発的に行うというのは前代未聞ではないかと言っていた。 それにしても、…

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林孝輔写真展

ギャラリー街道で林孝輔写真展を見る。 カッコいい。はずれ写真ゼロ。ブレのないスタンスは清々しくもある。 写真展のタイトルは「surrender」−抜け落ちているものが多すぎると思った。否定するよりは受け入れるところから始めたい。前向きな降伏。− この写…

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消費者/労働者、王様/奴隷の往還運動

文化人類学者、上田紀行さんのツイート 消費社会。それは私たちが自分を労働者よりも消費者だと認識する社会だ。消費者の利得は労働者の犠牲を要求するから、私たちは自分で自分を苦しめる。王様としての消費者と、システムの奴隷としての労働者を一人の人間…