住宅街の迷宮

自転車に乗って近所を撮影。
自転車に乗るのは年に数度しかないので、たまに乗るとその機動力に驚愕する。一方、撮影ポイントもビュンビュン現れては通り過ぎて行くので、歓喜と悔恨の交錯の頻度にもまた驚愕し続けることになる。
と、そんなことを思いながら調子に乗って漕いでいると、住宅街の迷宮に迷い込んで自身の位置把握を失った。