ブリジット・ジョーンズの日記」を観る。こういうラブコメは好きで、ちょくちょく観る。日本語吹き替えで。
映画前半、調子のいいイケメン編集長と出来るのを見ていて、なんでこんな奴がいいんだと半ば本気で不満を感じたり(笑)
観客のカタルシスのための常套手段とはいえ、そこは「残酷な民族」でもちゃんと乗っかってみるのが礼儀。そして大団円を味わった後は、速やかに忘れて日常に戻るという正しい観客の有り様を体現する。