2010-07-18から1日間の記事一覧

「珈琲時光」侯孝賢

この映画が好きで時々見返すのだけど、いつもエンディングの歌で一気に込み上げてくる。とくに中国語が出てくると完全にトメドがなくなる。 “関係の稀薄な現代日本”を描いたものは数在れど、この映画の特有のスタンスはやはりツーリストのものなのだろう。「…

アップロードすると、ずいぶん色が浅くなる。