セッションメッセンジャーバッグを購入して、半年ちょっと経過。
もともと柔らかい鞄が、どんどん軟化が進行してぐにゃぐにゃに。
フラップの艶具合はあまり変化はないものの、本体は当初のややマットな感じからテラテラに。
キズもあちこちに付いている。フラップの上側や、本体の前面に多く、写真で見るより実物は目立つ。
角がはがれてきたので接着剤で補修。
雨による水シミは普段はあまり見えないが、角度を変えてしげしげと眺めれば、けっこう付いている。
使い方が荒いのか、革鞄とはこういうものなのか。
とはいえ、これらのことがあまり気にならないでいられるのは、そこに“愛着”という作用が働いているためなのか。