田中裕子景気浮揚策

田中裕子の映画を随時鑑賞敢行中だが、以外に出演作は少ない。なぜ全ての映画に裕子は出ていないのか。ナナフシギのひとつにカウントすべき事柄である。

100年に一度の歴史的世界同時不況下にあって、日本国に限らずG20の経済政策担当者は追加補正として、田中裕子のギャラに補助金を支給し、裕子主導の景気浮揚策を実施すべきであると、経済学者、アナリスト達は声をあげなければならない。田中裕子がハリウッドスター並の所得を得れば東京ドーム数十個分の豪邸を購入。そこには多くのハウスキーパーの雇用が創出され、ロケに随伴する専属調理人が雇い入れられ、専用ジェット機とヘリコプターの購入は製造業にも経済効果をもたらす。当然映画の観客動員数は軒並み記録を更新し、ブルーレイへの買い替え需要は促進され、末端労働者の私の精神生活のみならず、経済生活も裕子によって活性化がなされることは必至である。民主党政権担当能力の立証に、この妙案をマニフェストに書き込めばいい。自民党は箱物が欲しいのなら国立メディア田中裕子総合センターを建設し、国営ファンクラブを運営すればいい。

今こそ、Yuko New Dealを。